各会の活動

柴又・本土寺見聞団 参加者受付の御案内

2014年03月07日 伝道事務局 | 北部宗務所

来る6月25日(水)に東京都北部宗務所主催による柴又・本土寺見聞団が開催されます。
詳細につきましては下記を参照の上、菩提寺にお問い合わせいただきますようよろしくお願い致します。



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なお、お申し込みは東京都北部管内の寺院に所属する檀信徒の方に限らせて頂いておりますのでご了承ください。

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東京都北部護法参拝団 参加者受付の御案内

2014年03月07日 伝道事務局 | 北部宗務所

来る5月20日(火)、21日(水)に東京都北部宗務所主催による団体参拝が行われます。
詳細につきましては下記のポスターをご覧いただき、菩提寺にお問い合わせいただきますようよろしくお願い申し上げます。

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申込用紙のダウンロードは以下の画像をクリックしてください。


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なお、お申し込みは東京都北部管内の寺院に所属する檀信徒の方に限らせて頂いておりますのでご了承ください。

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平成23年度 社教会バザー

2011年11月05日 社教会

平成23年11月5日 足立 清亮寺内「足立たちばな幼稚園」にて、社会教化事業協会主催のバザーを開催した。

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今年度も近隣に住まわれる方々を中心に園児の保護者等大勢の来場があり、開始2時間あまりで少数の品を残し終了した。

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この収入から、日蓮宗東京都北部青年会の社会教化活動の助成・東京教化伝道センターの東北被災地傾聴ボランティア助成・台東区・足立区・北区・豊島区・文京区の社会福祉協議会賛助金を支出した。
また、本年度は東北の被災地へ食品・嗜好品・雑貨等の一部を送らせていただいた。

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前日までの集荷、準備並びに開催当日は当会役員の他、参事・有志の寺庭夫人・幼稚園職員・青年会員・谷中学寮生のご協力の下行われた。
次年度の開催は未定だが、今後とも皆様の御協力をお願い致します。

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平成23年度 川施餓鬼法要

2011年08月04日 青年会

平成23年8月4日 青年会主催の川施餓鬼法要が、小田教傳青年会会長のもと青年会会員14名、賛助会員1名、計15名出仕を頂き、開催された。

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 浅草橋の船宿三浦屋にて会員一同で施餓鬼棚、供華供物等を準備し午前9時半より台場へ向けて出航した。
 本年は東日本大震災を受け、例年になく特別な思いで法要に臨んだ。青年会会員の中には、前日まで被災した場所に赴き、東日本大震災犠牲者慰霊法要を行った者もいた。
 船は墨田川を上り、船上で東京都慰霊堂への供養をし、御題目を唱えながら川上まで着くと東京湾に向け再び川を下りながら、青年会会長導師のもと川施餓鬼法要を行った。

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 東日本大震災、関東大震災及び大東亜戦争、東京大空襲における殉難横死の精霊、管内寺院、檀信徒有縁の精霊に、会員一同が至心に読誦唱題し法味を捧げ、各霊位の菩提を弔った。
 川施餓鬼法要の後、渡邉宝輝師を修法導師に東京湾・隅田川水上交通安全事故防止等の祈願を行った。

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平成23年度 檀信徒研修道場

2011年06月29日 北部宗務所

平成23年4月28日 立教開宗の日、春光うららかな晴天に恵まれ、本山 谷中 瑞輪寺を会場に教師50名・檀信徒84名が集い檀信徒研修道場が開催された。

当日は東日本大震災の49日忌にあたるため、まず望月兼雄所長の発声のもと、参加檀信徒とともに被災物故者の各霊位にお題目を捧げた。

続いて、修法師会により、参加された皆様のご健勝を祈念する法楽加持が執り行われ、修法師の力強い読経と御祈祷に参加された檀信徒皆様が一心に合掌し、お題目を唱え身と心を清めた。

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続いて、布教師会により、「今なぜ法華経が必要なのか」というテーマのもと、日蓮聖人がなぜ法華経を重視されたのか、なぜお題目を唱えることが重要なのか、さらに、法華経の中に説かれるさとりと仏の世界について3名の講師に解説していただいた。

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昼食後、社教会より五種法師(受持・読・誦・解説・書写)の話があり、唱題行の後、心を込めたお経の奉写が檀信徒によりなされた。

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その後、本堂において、望月兼雄所長御導師のもと、布教師会・修法師会・声明師会・社教会・青年会による「立教開宗会音楽法要」が厳修された。法要中、東日本大震災物故者に対しご回向並びに献花をし、被災者の安寧と被災地の一日も早い復興を、御参加いただいた檀信徒とともに心を一つにして祈念した。

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東日本大震災 殉難殉死の諸霊位追善法要

2011年04月09日 青年会

平成23年4月9日 谷中 長久寺に於いて、東日本大震災で被災し、殉死された方々の為に追善法要が、青年会によって行われた。

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例年通りならば、当日は青年会の総会後の懇親会が行われる予定であったが、本年3月11日の 東日本大震災の被害の凄まじさを受け、青年会役員協議の結果、大勢の会員と共に殉難殉死の霊位の為の追善菩提と被災地の復興を祈る為、懇親会を中止し追善の法要を行う事となった。

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南無妙法蓮華経のお題目を殉死の各霊位に届けようと、約2時間にわたって読誦唱題が行われた。

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平成22年度 社教会バザー

2010年11月20日 社教会

平成22年11月22日 足立たちばな幼稚園において 社教会主催のバザーが行われた。
品物は管区内の日蓮宗各寺院から提供されている。

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本年は天候に恵まれ好評の内にバザーを終了した。売り上げと各寺院からの協賛金は、台東区・文京区・北区・足立区・荒川区の社会福祉協議会と、国内外の被災地に寄付される。

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長年、足立たちばな幼稚園を会場に行われてきましたが、来年より会場を変えて開催予定という。

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なお、前述5区より社教会に毎年感謝状が贈られている。


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平成22年度 名古屋・伊勢 護法団参

2010年10月05日 伝道事務局

平成22年10月4日~5日 平成22年度 東京都北部 護法団参(参加者114名)が、名古屋・伊勢にて日蓮聖人が比叡山を発って、立教開宗されるまでに立ち寄られた霊跡を中心に実施された。

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初日は、熱田法華堂本遠寺を参拝し、伊藤友道(住職)導師のもと御開帳法要が厳修された。法要後に伊藤師より日蓮聖人が立教開宗の祈願の為に参籠された法華堂の縁起等を拝聴した。

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その後、日蓮聖人が訪れたと言われる熱田神宮を参拝。

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2日目は、伊勢にある日蓮聖人御誓願の井戸を参拝。日蓮聖人が100日間をこの井戸の水で身を清め、法華経広宣流布の三大誓願を伊勢神宮へ奉告されたという聖蹟に、参詣の僧侶と檀信徒一同で御題目を唱え、報恩謝徳の志を奉げた。

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次いで伊勢神宮を外宮から内宮へと参拝し、午後には伊勢内宮の門前町でもある、おかげ横丁・おはらい町を散策し、本年の護法団参も無事終了した。

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平成22年度 終戦記念日 平和慰霊行脚

2010年08月15日 北部宗務所

平成22年8月15日 千鳥ヶ淵にて慰霊法要が奉行された。その後、望月兼雄宗務所長を筆頭に、原智道伝道担当事務長、神保泰晴宗務担当事務長、上田栄修師、新渡戸大乗師、並びに越塚裕隆青年会会長、落井良彦師、新井貫祥師、渡邉宝輝師、原智憲師、本郷真司師、望月一樹師、下宮弘聖師により平和慰霊行脚が行われた。
酷暑の中、東京四管区が東郷公園に集結し、一斉に出発した。東京北部は、本山 谷中 瑞輪寺まで6.2キロの距離を行脚した。御題目と団扇太鼓の音が響き渡り、途中、沿道に立ち止まり手を合わせてくださる姿もあった。
到着地の瑞輪寺にて、井上瑞雄貫首に出迎えられ、本堂前に於いて望月兼雄宗務所長により世界立正平和が祈念され、平和慰霊行脚の無事成満を報告した。

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平成22年度 川施餓鬼法要

2010年08月04日 青年会

平成22年8月4日 記録的猛暑が続くなか、隅田川の船上に於いて青年会主催の川施餓鬼法要が開催された。

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東京都慰霊堂付近にて法味を捧げた後、越塚裕隆会長を導師に法要を営み、会員一同、関東大震災横死、戦没者慰霊の為追善の誠を捧げた。

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その後、村上慈眼師を修法導師に、東京湾・隅田川水上交通安全・事故防止を祈願した。また、毎年お世話になっている船宿三浦屋の商売繁盛も祈願し、本年度の川施餓鬼も無事終了した。

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