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北部宗務所の最近のブログ記事

柴又・本土寺見聞団 参加者受付の御案内

2014年03月07日 伝道事務局 | 北部宗務所

来る6月25日(水)に東京都北部宗務所主催による柴又・本土寺見聞団が開催されます。
詳細につきましては下記を参照の上、菩提寺にお問い合わせいただきますようよろしくお願い致します。



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なお、お申し込みは東京都北部管内の寺院に所属する檀信徒の方に限らせて頂いておりますのでご了承ください。

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東京都北部護法参拝団 参加者受付の御案内

2014年03月07日 伝道事務局 | 北部宗務所

来る5月20日(火)、21日(水)に東京都北部宗務所主催による団体参拝が行われます。
詳細につきましては下記のポスターをご覧いただき、菩提寺にお問い合わせいただきますようよろしくお願い申し上げます。

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申込用紙のダウンロードは以下の画像をクリックしてください。


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なお、お申し込みは東京都北部管内の寺院に所属する檀信徒の方に限らせて頂いておりますのでご了承ください。

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平成23年度 檀信徒研修道場

2011年06月29日 北部宗務所

平成23年4月28日 立教開宗の日、春光うららかな晴天に恵まれ、本山 谷中 瑞輪寺を会場に教師50名・檀信徒84名が集い檀信徒研修道場が開催された。

当日は東日本大震災の49日忌にあたるため、まず望月兼雄所長の発声のもと、参加檀信徒とともに被災物故者の各霊位にお題目を捧げた。

続いて、修法師会により、参加された皆様のご健勝を祈念する法楽加持が執り行われ、修法師の力強い読経と御祈祷に参加された檀信徒皆様が一心に合掌し、お題目を唱え身と心を清めた。

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続いて、布教師会により、「今なぜ法華経が必要なのか」というテーマのもと、日蓮聖人がなぜ法華経を重視されたのか、なぜお題目を唱えることが重要なのか、さらに、法華経の中に説かれるさとりと仏の世界について3名の講師に解説していただいた。

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昼食後、社教会より五種法師(受持・読・誦・解説・書写)の話があり、唱題行の後、心を込めたお経の奉写が檀信徒によりなされた。

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その後、本堂において、望月兼雄所長御導師のもと、布教師会・修法師会・声明師会・社教会・青年会による「立教開宗会音楽法要」が厳修された。法要中、東日本大震災物故者に対しご回向並びに献花をし、被災者の安寧と被災地の一日も早い復興を、御参加いただいた檀信徒とともに心を一つにして祈念した。

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平成22年度 終戦記念日 平和慰霊行脚

2010年08月15日 北部宗務所

平成22年8月15日 千鳥ヶ淵にて慰霊法要が奉行された。その後、望月兼雄宗務所長を筆頭に、原智道伝道担当事務長、神保泰晴宗務担当事務長、上田栄修師、新渡戸大乗師、並びに越塚裕隆青年会会長、落井良彦師、新井貫祥師、渡邉宝輝師、原智憲師、本郷真司師、望月一樹師、下宮弘聖師により平和慰霊行脚が行われた。
酷暑の中、東京四管区が東郷公園に集結し、一斉に出発した。東京北部は、本山 谷中 瑞輪寺まで6.2キロの距離を行脚した。御題目と団扇太鼓の音が響き渡り、途中、沿道に立ち止まり手を合わせてくださる姿もあった。
到着地の瑞輪寺にて、井上瑞雄貫首に出迎えられ、本堂前に於いて望月兼雄宗務所長により世界立正平和が祈念され、平和慰霊行脚の無事成満を報告した。

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平成22年度 旧感應寺報恩法要・彰義隊墓前法要

2010年05月14日 北部宗務所

平成22年5月14日 旧感應寺(現 台東区谷中 天王寺)報恩法要、並びに彰義隊第143回忌慰霊法要が行われた。

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午前11時30分 旧感應寺歴代墓所にて川俣観淳布教師会会長導師のもと、天王寺より山口興順執事、大本山池上本門寺より酒井智章執事、八王子大乗寺住職 内海徳勝師、管内僧侶29名に出仕を頂き、報恩法要が行われた。

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あわせて天王寺歴代墓所に於いて天王寺歴代僧侶の追善法要も行われた。

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続いて午後1時より上野公園内の彰義隊墓所にて彰義隊慰霊法要が行われた。
大導師を望月兼雄宗務所長、副導師を川俣観淳布教師会会長・矢澤俊彦声明師会副会長が務められ、酒井智章師、内海徳勝師、北部管内寺院より教師28名のご出仕を頂いた。

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また、彰義隊のご遺族・ご関係者20名の参列があり、法要は終始厳粛に執り行われた。

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平成22年度 檀信徒研修道場

2010年04月28日 北部宗務所

平成22年4月28日 立教開宗の日、本山 谷中 瑞輪寺で檀信徒とともに研修道場を開催した。


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開会式の後、布教師会より「檀信徒心得について」と題し、なぜ法華経が最第一なのか、なぜ お題目の信仰でなければならないのか、さらに法華経について詳しく説明がされた。


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昼食の後 社教会より お題目についてお話があり、お題目を一文字書いては合掌しお題目を唱え、心を込めた奉写がさなれた。また 青年会より「終戦記念日に行われる戦没者慰霊の為に千羽鶴を折って頂きたい」と、本道場参加の檀信徒の皆様にお願いしたところ多くの方が慰霊の為に心を込めて鶴を折って下さった。


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続いて本堂に於いて 望月兼雄所長 御導師のもと 布教師会・修法師会・声明師会・社教会・青年会による、『静と動』が融合した大法要が厳修された。


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閉会式の後、檀信徒研修道場は結びとなった。

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平成21年度 終戦記念日 平和慰霊行脚

2009年08月15日 北部宗務所

平成21年8月15日 千鳥ヶ淵慰霊法要ののち、東郷公園より都内各地に向けて平和慰霊の為の行進(行脚-あんぎゃ)が行われた。

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酷暑の中、東京都北部では 本山 谷中 瑞輪寺を目的地とし、6.2kmの道のりに、青年僧の南無妙法蓮華経の御題目の声と、団扇太鼓の音を響かせた。

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沿道で立ち止まり手を合わせる人々に励まされながら、瑞輪寺に到着、
最後に、本堂前に於いて 望月兼雄 宗務所所長により反戦平和が祈念された。

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平成21年度 檀信徒研修道場

2009年04月28日 北部宗務所

平成21年4月28日 『立正安国論』奏進750年を迎え、本年は「立教開宗」の日に
本山 谷中 瑞輪寺で、檀信徒と共に研修道場を開催した。

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はじめに開会式が執り行われ、続いて総勢19名の修法師により参加された檀信徒を囲み、力強い読経と御祈祷が行われた。

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引き続き「『立正安国論』のご精神について」と題した法話を拝聴した。
その後、聲明師会による『立正安国論礼講法会』が執り行われた。この法要は問者が講師に問いかけをし、その問いに講師が答えるという珍しい法要となっている。

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最後に閉会式が行われ、檀信徒研修道場は結びとなった。

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