平成22年12月18日 今戸 長昌寺において、熊澤南水さんをお招きし、山本周五郎 作
『日本婦道記』より「糸車」を演じて頂いた。
ゲストとして、噺家の柳家我太楼 師匠にもお越しいただき、会に先立ちトークと南京玉すだれで会場を和ませて頂いた。
語りでは、南水さんの実生活での苦労話を枕に、引き込まれるような語り口調で、会場は笑顔と涙で包まれた。
2010年12月18日
平成22年12月18日 今戸 長昌寺において、熊澤南水さんをお招きし、山本周五郎 作
『日本婦道記』より「糸車」を演じて頂いた。
ゲストとして、噺家の柳家我太楼 師匠にもお越しいただき、会に先立ちトークと南京玉すだれで会場を和ませて頂いた。
語りでは、南水さんの実生活での苦労話を枕に、引き込まれるような語り口調で、会場は笑顔と涙で包まれた。
2010年05月09日
平成22年5月9日 足立区の法立寺に於いて、開基の明応2年(西暦1493年)から517年を経た春の日に住職交代の儀式、法燈継承式が営まれた。
法要に先立ち、天童稚児行列が行われ、新住職の渡邉彰良師を先頭に0歳から9歳までの
お稚児さん50人が、隣のしょうぶ沼公園から法立寺まで練り歩いた。
その後、本堂で法燈継承法要が営まれ、住職の渡邉宝陽師から新住職の渡邉彰良師に
払子が手渡された。
渡邉宝陽師は第40世として、立正大学に奉職するかたわら、51年間住職を務め、区画整理事業や本堂・書院等の伽藍整備を進めた。
2010年04月29日
平成22年4月29日 今戸 長昌寺に於いて《紙切り・落語・高座説教》の会が行われた。
祭日ということもあり、大勢の方に来山いただけた。
寄席演芸で使われる高座と、僧侶が上がる高座は元々同じものであり、同じ高座に上がり共通点また違いを見て貰いたい。との思いで行われた。
約2時間半という長時間に及んだが、時間を忘れる程の有意義な時間が過ごせた。